2015/08/29

PUMP2

アップ4本
ツナミ黒12b 2try
 序盤で敗退
100°黒11c 1try
タワー右黒12a 1try

やはりオーバーワークだった。時々2連休作らないとダメだ。

2015/08/27

PUMP2

5年前にはいた常連さんが来なくなっているのはたまたまか。

アップ4本
以下10b~11aと2本ずつ
奥壁黒12a 3try
100°黒11c 2try
ダウン1本

肘痛と指の第二関節に豆が。
アイシングとヤスリがけをまたやらないと。

2015/08/25

PUMP2

アップ4本
以下10b~11aと2本ずつ。
ツナミ青12a 1try R.P.
 やっと登れました。
奥壁黒12a 3try
100°黒11c 1try


11台再コンプリートまで残り2本
 100°黒11c
 ギャラリー黄緑11d

12aコンプリートまで残り5本
 100°黄緑12a
 奥壁黒12a
 タワー右黒12a
 タワー桃12a
 タワー左黒12a


日常的に12aを日4本以上登るようになってから、5本目が出せなくなったり(最後の11cは2手目で敗退)と、11台サーキットしてた頃に比べて退化はしてるけれど来年の今頃には12a6本登れるように、を目指そう。

2015/08/23

カサメリ沢 2DAYS

DSCN1043
土日とカサメリ沢。

2015/08/22
オランジュ岩
ちちくりマンボウ 5.10c 再登
 金曜降ったのかシケシケヌメヌメで1、2グレード高く感じた。

ギャラクシアン 5.12a
ギャラクシアン 5.12a 2try
 前回難なく登れたカチカチのところが登れなくなっていた。はてここが核心だっけ。
 最後の難問だったレイバックはムーブが決まって登れるようになった。
 去年のワンデイで登れるかも?の感触とまったく違う!
 ムーブを忘れないうちに登らないと…
 今回 男三浦の38を使ってみたがスメアの連続で痛くなったので男三浦38ハーフが良さそう。女三浦はダメ。

2015/08/23
モツランド
朝にザーッと降ったが行ってみれば濡れてなく登れるじゃありませんか。
たぬき 5.10a 再登

禁太の大冒険 5.11c
禁太の大冒険 5.11c 3try R.P.
 カチがほとんどなくジムっぽい。
 最初は最後のボルトから左や直登してみたがホールドや足掛かりが見当たらず…
 トポを見ると「最後のボルトからが勝負となるがここはボルト右の大きなフレークを使って登るのが正解」とあったのでそれに習ってR.P.とした。
 これを知らない人は直登でなんとかしてるわけで釈然としない結果になった。

2015/08/20

PUMP2

オーバーワーク感が強いままPUMP2へ。

アップ4本
以下10b~dと2本ずつ
ツナミ青12a 3try
100°黒11c 2try
 出だしの手組みホールドへのデッド、中盤のトラバースからの駆け上がりでムーブを起こせず。

2015/08/18

PUMP2

100°が張り替えされてますます再コンプリートが遠くなった。

アップ4本
以下10b~dと2本ずつ。
100°橙11b 2try R.P.
100°橙11a O.S.
100°黒11c 2try
ツナミ青12a 1try
100°黄緑11d 1try

11dから12bまで3本あったがグレードがおかしいということで1グレードあがりそう。

2015/08/16

PUMP2

スコールのさなか、PUMP2。
しかし知り合いがいなかった。と言うことで久々にボルダー。

とりあえず目標を立てて、塔エリアを制覇することを狙ってみることにした。

5Q2本、4Q2本までは登れた。
3Qはちょっと探らないとダメそう。

最後に懸垂が出来なくなるまでやって〆。

2015/08/15

カサメリ沢

カサメリ沢へ。

ちちくりマンボウ 5.10c 再登
ギャラクシアン 5.12a
ギャラクシアン 5.12a 1try
 去年以来。やっぱりムーブを完全に忘れてて一からやり直さないとダメな模様。
 最後のレイバックで不用意に落ちてケガしたのだが、足ジャム出来るようになった今は不意落ちすることは避けられそう。それでも最後の核心は難しかった。
 順番待ちとヘルプ便の関係で一便しか出せず…

てるやまもみじ 5.10b
てるやまもみじ 5.10b 1try
 誰も抜けられなかったのでヘルプ。
 ジャムるところでスリップ…
怒涛のレイバック 5.11b 1try
 カサメリ一面白い5.11という触れ込みなのでオンサイトトライしてみた。1ピン目で撃沈。
 やり直して登るも真ん中あたりのトラバースでフットホールドが見えず落ちる。ハングドッグで見つけてそれさえ分かれば。
 でも、ずっとレイバックを続けて最後にどスラブはしんどい。心が折れてテンションしちゃいました。

以上で〆。
毎週毎週バラバラに5.12を触ってるので成果がまったく得られない状態です。ギャラクシアンは登れるルートなので出来れば継続していきたい。

2015/08/13

PUMP2

雨予報だったのでPUMP2へ。
結局降りませんでした。

アップ4本
以下10b~dと2本ずつ
ツナミ青12a 3try
タワー右黒12a 2try
 ルーフまではなんとかノーテンで行けるが、クリップが厳しい。飛ばすと落ちられない。
 ルーフからはアンダーのガバを見つけたけれどその上で持てないカチがある。

2015/08/11

小川山 3DAYS

単身小川山。

2015/08/09
朝のミーティングでどこにしようかと相談した結果、屋根岩2峰へ。
お試しでかぶとむしを触ってみることにした。

ダーク・クリスタル 5.9 再登  アップとかぶとむしへのヌン掛け。  自分は聞こえないので見える優先でテラスで一度ピッチ切るけれど健常者同士だと切らないんですな(^_^;
ダーク・クリスタル 5.9 再登
 アップとかぶとむしへのヌン掛け。
 自分は聞こえないので見える優先でテラスで一度ピッチ切るけれど健常者同士だと切らないんですな(^_^;

かぶとむし 5.12a 1try+TR  オンサイトトライするも1ピン目であえなく撃沈。  これは何度か通ってムーブを整理しないとダメでしょう…  最後のスローパーからあがっていくところでムーブを起こせず。
かぶとむし 5.12a 1try+TR
 オンサイトトライするも1ピン目であえなく撃沈。
 これは何度か通ってムーブを整理しないとダメでしょう…
 最後のスローパーからあがっていくところでムーブを起こせず。

かぶとむしメモ
4ピン目長ヌンチャク推奨だが短でもいけるかも。あの辺がリスキー。

2015/08/10
組む予定だった方が落石に当たってしまいケガしたということで中止。
代わりに何度も来ておきながら登ったことのなかった小川山をピークハントしてみることにした。

分岐岩 10級をスニーカーで登ってみたり
分岐岩
10級をスニーカーで登ってみたり

唐沢の滝
唐沢の滝

4時間もかけてたどりついてみれば展望もなく昼寝もしにくい場所だった…
4時間もかけてたどりついてみれば展望もなく昼寝もしにくい場所だった…
下山してテン場についた直後に大雨。ギリギリ間に合った。

夜は夕方の大雨で濡れた木枝で焚き火。 なかなか火が安定せずに隣のキャンパーに乾いた薪を分けてもらう(^_^;
夜は夕方の大雨で濡れた木枝で焚き火。
なかなか火が安定せずに隣のキャンパーに乾いた薪を分けてもらう(^_^;

2015/08/11
ボルダー。午後から雨が降ると言う予報で、もっと入り浸りたかったが撤収し、すぐ戻れる距離でと言うことでクジラ岩。
着いてみれば荻パンの常連さんがたくさん。
DSCN1034
某氏がもう二度と登らないと言ったというピノキオを鑑賞。観賞だけ。
フィン6Qを三撃
カンテ4Qを二撃
あとはエイハブ船長をひたすら撃ちまくったが、左縦カチがヌメってて持てず。いや持つ人は持っちゃうんですけどね。
16時からの予報が14時にザーッと来たので撤収。
久しぶりのボルダーは楽しかった。エイハブを落とすまで通うのもありかもしれない。

以上で〆となりました。
パートナーとの都合が合わず単身小川山となったけれど家でゴロゴロするよりは良かったかも。

2015/08/06

PUMP2

アップ4本
以下10cdと2本ずつ
タワー右黒12a 3try
ギャラリー黄緑11d 1try
ツナミ青12a 1try

一日で12a5本に徐々に慣れつつあります。

2015/08/04

PUMP2

アップ4本
以下10cdと2本ずつ。
奥壁黒12a 1try
ツナミ青12a 3try
 最後のスローパーから左にあるカチを持ったところでバランスを崩した。その後は持久トレに。
ギャラリー黄緑11d 1try
 これはもう12aでいいんじゃないでしょうか。
ツナミ橙13a 1try
 2~3便目に出したかったが、混雑で結局最後っぺ。当然ムーブが出せなかった。


けっこうハイペースで登ったので2本目は全部登りきれなかった。でも途中から隣の簡単なルートがあれば切り替えて足自由で登って行ってもいいかも。目的は追い込みなので。

聴覚障害者のビレイについて

私のような聴覚障害者がロープクライミングに参加し、ビレイするにあたって一度まとめていたのですが、年が経ち、自分も経験を積むことで少々洗練されたように思うので更新します。

フォールに対する考え方


 まずフォールについてロングフォールを受け入れる考えを持つ必要があります。
 「1センチでも落ちない、落とさない」から「グランドフォールしなければ多少のロングフォールはあり」へ。
 ロングフォールを受け入れるためには落ち方を考える必要があります。ただ落ちるのではなく落ちるのをコントロールするようにします。
 3~5メートルぐらい落ちたときに無防備でいるとやはりケガしますので体勢を整えつつ足から岩に着地出来るようにコントロールしなければなりません。
 難しいルートなほど着地に失敗して足首を腫らした経験は何度もありますので、やはり練習と経験と理論を確立する必要があるでしょう。

テンション


 ビレイヤーを見てヘルプを求めてください。
 それが出来ないような悪いホールドやムーブの場合、ビレイヤーから見てムーブの動きが悪い、固まってる、ミシンを踏んでいるなどで判断し軽く張る可能性はあります。
 たるみをなくすことでロングフォールはしますが、不用意なグランドフォールは避けられます。ただしヌンチャクとグランドの位置関係によっては強めに張ることもあり得ます。

登ります


 テンション状態からは声かけなしで自由に登ってください。ロープが緩んだことで再開したと判断します。
 ただし、ロープやヌンチャクを掴んでいる場合はこの限りではありません。

降ろしてください


 人差し指で下を上下に指すジェスチャーで通しています。

少し降ろして


 テンション状態からの場合は「少し(親指と人差し指を当てて)」「下ろしてください(人差し指で下を上下に指す)」で少し降りて、希望の位置になったら手のひらをビレイヤーに見せて止めてください。

終了点が見えないようなルートの場合


 一度終了点にロープをセット後、対のロープをたぐりながらビレイヤーが見えるところまで降りて合図します。
 危険ならヌンチャクにムーンヒストした方がよいと思いますが、最後は歩き程度の簡単なケースが多いので今までのところナシでした。

上記の他に


 ・セルフかけてレスト中にプリクリしたいときはロープを引っ張ってください。ついでに人差し指で次のヌンチャクを指すと分かりやすいです。
 ・長いレストから再開したいときに、ビレイヤーがよそ見しているときはロープを引っ張ってください。
 ・セルフなしレストで長時間テンションのときにビレイヤーがよそ見していたらロープを叩いてください。振動でわかります。

ビレイデバイス


 それでも聴覚障害者がビレイするときはオートブレーキ機能付のビレイデバイスに頼ったほうがより安全でしょう。
グリグリなど。自分は軽い、マルチピッチに持っていける点からメガジュルを愛用しています。

自分を守る


 登っていることに夢中になって気づかずに危険な行為をしてしまう可能性は誰にもあります。
 ロープをくくってしまう、ルートから外れてしまう、クリップし忘れ、逆クリップ、Zクリップなど。会話による注意が出来ない以上ロープを引っ張ったり、それ以上登るのを止めるほかは何も出来ません。そのためにも自分で冷静に自分の状態を正確に把握する必要があります。

2015/08/02

小川山 2DAYS

iさんの企画に飛び入り参加して小川山へ。
妹岩にと言うことでしばらく眠らせていたイエクラを狙っていたが、着いてみれば岩はびしょ濡れであった…
それでも開けてるからすぐ乾くのではないだろうかと思ったが、敵はこれだけではなかった…

2015/08/01
妹岩
test
イエロークラッシュ 5.12a 3try
 日が差すとフライパン。しかもヌメってて細かいホールドが全然止まらない。
 とくに2便目をトップアウトしたときは熱中症っぽくなってしまい寝込んだ。
 夕方になれば日が差さなくなるからもしかしたらと思ったが、暑さのあまり死にそうになる。
 これは春秋にやるべき課題でしょう。

以前に比べてちゃんと足ジャムするようになってる
龍の子太郎1P目 5.9 1try R.P.
 以前に比べてちゃんと足ジャムするようになってる

2015/08/02
兄岩
もみじ 5.10a 1try R.P.
ウォーリーを探せ 5.11a 1try
 これは難しいです。しかも危険。午前中はそこそこ涼しく登れたが昼になると日が差してフライパンなのでやめて避暑。
アルパイン少女マミ 5.11d TR 1try
 トップロープがあったのでお借りして触らせてもらったが、暑さのあまりグロッキーになってしまう。

test
ピクニクラ 5.10b 1try R.P.
 大昔に由加さんの講習会で触って以来である。NPに興味を持つきっかけとなったルートでもあるんだよなー。以来機会がなく触ってなかったけれど登れてよかった。


今までの経験上、涼しく登れると言ったらカサメリの姉御からコセロックあたりか?


iさんの登りを初めて間近で見れたわけなのだが、本当にクラック全部にホールドがあるのかのように歩いていくように登っていく。
クラックが強いだけかと思いきやフェイスもスイスイ登っていく。どちらかに偏っちゃダメと言う自分の考えが合っていますよと言われたのかのようだった。
この登りを見るだけでも参加した価値はあった。

年末年始