2015/09/15

PUMP2

アップ4本
以下適当に2本ずつ
ツナミ黒12b 1try
奥壁黒12a 3try
ギャラリー黄緑11d 1try


最近、離陸できない課題、例えば働けロッククライマー、空中決戦などに出会ってることから行き詰まりを感じる。それでなんとなくググったところ下記のような記事を見つけた。
ルートクライマーが、伸びにくい理由

①練習量
 パートナーの協力次第だが、ルートでも2本ずつ登る、レストを15分以内に抑えるでフォローできる。2時間で16本を目標にすればよい。ただこれは強さよりも持久力をあげることにつながっている。強さにも効果は感じるのだが、③で示すようにボルダーよりは薄め。
②セッション効果 
 確かにアドバイスを受けやすいけれど。耳が不自由なせいもあってすべて自分で解決していく方に走っており、これが上達の妨げになっている可能性はある。
 そのために、とにかく回数をこなし時間があれば、しがみついてでもジムや外岩に行くようにしルートを選り好みせずにいろいろ触って知識を蓄積するようには心がけてはいる。クラックやスラブは苦手だからやらないということはしないようにしている(そのわりにはボルダーはやらないようにしてるんですがね苦笑)。
③ムーヴ強度
 これは確かに。ボルダラーに「それ本気ですか?冗談はやめてくださいよ」と言われるぐらい無意識のうちにセーブする癖が完璧に染み付いてしまっている。


過去に何度も「ボルダーやります」宣言はしているのだが、すべて続かずリードに戻ってしまっている。

ただ自分はリードが好きでリードがやりたくてホームジムをPUMP2に変えたぐらいなのでボルダー壁の前に立つとなにをやっていいのかわからなくなってくる。
Iさんにも「自分が楽しくないと思うようなことを強要してもうまくなるわけないですよ」と言われたのだが、このまま好きなことを続けても12cかd止まりなのは目に見えている。


対策案
・アップをボルダーにする。限界グレードを2、3回トライ程度。
・2~3ヶ月の期間を決めて、思い切ってジムをボルダリングジムに変える。
・パートナーとの都合が合わないときは無理せずにボルダーに行く。


さてこの「ボルダーやります」宣言は続くのだろうか?

年末年始